【雑記】妊娠中のマイナートラブル
お久しぶりです。
2025年1月14日、第二子となる男の子を出産しました。その際、いろんなマイナートラブルがあったのですが、ちょっとレアなトラブル「妊娠初期の尿閉」について記録しておきます(検索しても数件しか体験談が出てこなかったので、今後の誰かのためになればと思って……)
※ちょっと下品かもしれません。注意。
妊娠9週ごろ。つわりがピークで、週に何度か点滴に通っていました。
その日も点滴後、尿意を感じてトイレに行きましたが、ひとつ問題が。便座に座っても尿が出ないのです。まるで出し方を忘れたかのように。その症状を名付けるなら“排尿イップス”でしょうか。
限界スレスレの膀胱のまま受付に向かい、小声でこう訴えました。「すみません、おしっこが出ないというか、おしっこの出し方を忘れたんですが……」
受付の方は多少困惑しながらも、看護師さんを呼んできてくれました。
点滴の所要時間は2時間。そのため時刻は閉院後の18時。内診台などは除菌されていて使えない。看護師さんに案内されたのは、まさかの分娩台でした。
「導尿しますね〜」の声とともに管を入れられ、とれた尿は膀胱マックスの量。状況も処置も恥ずかしいし、お産が控えているらしいのに分娩台を占領していて申し訳ないし、なんかもう、メンタルにきました。
その後の院長の診察によると、「妊娠によって大きくなった子宮が尿管を圧迫したことによる一時的な尿閉」らしく、あまり多くはないがたまに遭遇するケースなようです。幸いにも尿閉になったのは一度きりで、導尿の屈辱を味わったのもその日だけでした(産後は産後で「すみません、検尿できなかったというか、おしっこが出ないんですが……」と恥ずかしい自己申告をするはめになったけど、これはまた別の話)
妊娠中の皆さま、こまめにトイレに行ってくださいね。これ、ふざけているように見えて真面目に言っています。どうか尿閉にはお気をつけください。
【短歌】公募入賞作品(3つ)
2月から3月にかけて、短歌の公募でいくつか入賞したので紹介します。
◆第9回あいのうた 出会いから子育てまでの短歌コンテスト:入選
スーパーのエリンギ三つ寄り添ってもうすぐ産まれてくる子を想う
◆第24回万葉の里 短歌募集 あなたを想う恋のうた:入選
コーヒーとミルクのような関係でふたりの「ちょうどいい」を知りたい
◆第28回令和独楽吟 橘曙覧顕彰短歌コンクール:福井市長賞
たのしみはいろんな名前で呼びかけて胎児が蹴るのをふたり待つとき
いろいろな公募で賞をいただけて嬉しいです。しばらくは「胎児」改め「子」の世話で忙しく、短歌の投稿も休みがちになりますが、落ち着いたらまた投稿を再開したいです。ありがとうございました。
【雑記】産後の手抜き家事
2022年12月13日、女の子を出産しました。育児は大変ですがとても可愛いです。元気にすくすくと成長しています。
さて、私はそこそこ真面目な性格なのですが、産後の家事はとことん手抜きをしています。その手抜きの記録をまとめます。
〈料理〉
・朝:パンと牛乳、余裕があればカット野菜。紙コップや割り箸を使い、食べ終えたら食器は捨てるだけ。
・昼:ごはん、納豆、インスタント味噌汁、バナナ(または夜ごはんの残り)。紙コップや割り箸を使用。
※子どもが起きているときは、菓子パンやおにぎり、野菜ジュースなど、片手で食べられるもので済ませる。
・夜:大鍋料理(カレーや鍋など)を1品だけ作り、それを数日にかけて食べる。副菜が欲しければ冷凍食品で。
・とにかく紙コップや割り箸を使用し、洗い物の手間を減らす。我が家には食洗機がないので。
〈洗濯〉
・ドラム式洗濯機で全自動。乾燥までしてもらい、片付けるだけ。
〈掃除〉
・掃除機は週2回、水まわりは週1回。木曜日に掃除機をかけ、日曜日に掃除機+水まわりのようなイメージ。多少の汚れは気にしない。
〈買い物〉
・首のすわっていない乳児を抱えての買い物は難しいため、現在は夫の分担。ただ、私の分担に戻ったとしても、しばらくはネットスーパーを利用する予定。
〈その他〉
・市の産後ケアを利用する。助産師さんに相談できる場があれば気持ち的に楽になった。
・子どもの世話が最優先だが、家事が進まないときなどは多少放っておく。「ごめん、洗濯物を片付けるからちょっと泣いて待ってて〜」くらいのイメージ。泣いている=生きている、なので。ただし、ギャン泣きしているときは放置しない。
・授乳間隔が3時間のうちは、最低限のことだけをする。例えば、親戚付き合いを控えるなど。子どもが寝た時間=家事と自分の時間。子どもの命&自分の体力とメンタルが最も大切。夫の生活も大切。それ以外は構っている余裕がない、というスタンスで強く生きる。
いろいろと削ぎ落としてギリギリの生活をしていますが、「こうしたら楽になるよ!」というアドバイスなどがあれば、コメントなどでひっそり教えてください……。
【短歌・雑記】2022年採用実績・採用作品まとめ
2022年に採用された短歌のまとめです。主に新聞歌壇と公募。数が多いので全ての作品は載せず、特にお気に入りのもの3首だけ引用しようかなと思います。
〈採用実績〉
・毎日歌壇……5首
・読売歌壇……1首
・東京歌壇……1首
・杉原千畝記念短歌大会……奨励賞
・俵万智×AI 恋の歌会……付句入選
・詩の街ゆざわ……佳作
・NHK さらさらサラダ……番組内採用
ほか、公募入選1件あり。
〈採用作品(お気に入り3首)〉
ナスが嫌いレンコンは好き 少しずつきみが宿って笑う食卓(2022.8.1 毎日歌壇)
テーブルの角にカバーを取り付けるきみの産まれる世界はやさしい(2022.11.15 毎日歌壇)
狭くなることのしあわせ 小さめの食器ひしめく食卓にいる(NHK さらさらサラダ)
2022年は結婚・妊娠・出産といろいろあった年だったので、自分の生活と結びついた歌が多かったように思います。そんな「今しか詠めない」作品を、2023年も形にしていきたいです。(だから娘、夜はしっかり眠ってね)
【短歌】採用作品いろいろ
◆詩の街ゆざわ 佳作
「ただいま」と抱きしめる前に革靴を揃えて もうすぐパパなんだから
◆さらさらサラダ 番組内採用
狭くなることのしあわせ 小さめの食器ひしめく食卓にいる
◆毎日歌壇 2022年11月15日
テーブルの角にカバーを取り付けるきみの産まれる世界はやさしい
ひっそりと更新。妊娠中に詠んで、採用された歌たちです。3首目の「きみ」、産まれました。女の子です。
【短歌】毎日歌壇採用作品(2022.10.31)
2022年10月31日の毎日歌壇で、短歌が採用されました。
ていねいにゴーヤのわたを取る きみとやさしい味の暮らしがしたい
夏の終わり、ゴーヤを調理していたときにふと思ったことを詠みました。私はゴーヤが大好き、夫はちょっと苦手で、なるべく甘めに味付けしようといつも気をつけています。そうでないと、ゴーヤチャンプルの肉と卵と豆腐ばかり食べられて、お皿に緑ばかり残ってしまうので。掲載していただき嬉しいです、ありがとうございました。